【ベース初心者必見】フレットラップの効果が凄い!音声データで比較

ユザワ屋
ユザワ屋

 

webライターのユザワ屋(@sakuraworks96)です。

ベースを始めたばかりだと、余弦のミュートが上手くできなくてイライラしちゃいますよね。

私も(今でも)そうでした。

そこで、今回は初心者でも簡単に余弦のミュートができる「フレットラップ」というアイテムをユーザー目線で紹介します!

ライブやレコーディングでミュートに苦労しているベーシストも必見ですよ!

フレットラップって何?

フレットラップと言われても、すぐに形が思い浮かぶ人は少ないかもしれません。

フレットラップは、ギターやベースのネックに取り付けて音をミュートしてくれる特殊なベルトです。

Youtubeで弾いてみたをしているプレイヤーのネックに、以下のような物が付いているのを見たことないですか?

これはただのアクセサリーではなく、演奏中に余弦が鳴らないようにミュートするために付けています。

 

このフレットラップは、アメリカのGruv Gear社が開発しました。

フレットラップは、その手軽さと効果からあっという間に広まり、今ではアフリカ大陸以外の地域でたくさんのミュージシャンに愛されています。

 

日本ではネット大手のサウンドハウスだけでなく、全国の楽器店で販売されています。

フレットラップを使うメリット

フレットラップは音をミュートするアイテムと説明しましたが、ミュート効果の他にもメリットがあります。

メリット1.音がクリアになる

フレットラップを使えば、ピッキングしたベースの弦の音だけがガツンと鳴ります。

そうすると、音の濁りが無くなって出音がクリアになるんです。

ベースの音がクリアになることでバンド内での音ヌケも良くなるので、過度にイコライザーをいじらなくても音作りが完成します。

 

ベーシストがフレットラップを使うことで、特にボーカルが変わりますね。

その理由は、ベースの音程感がハッキリするので音程を取りやすくなるからです。

ボーカルの音程に課題があったバンドさんは、フレットラップの導入を検討してみてください。

 

音がクリアになるのはベースだけではありません。

ギターにもフレットラップを使うメリットがあります。

ギターの場合は、フレットラップを軽く締めることで倍音が落ち着きます

基音の成分が多くなることでベースと同様に音がクリアになるので、コード弾きでの音程感が良くなるでしょう。

メリット2.左手の自由度が上がる

フレットラップを使わない時は、プレイヤーは左手と右手を使って常に余弦のミュートをしなければいけません。

ですが、左手の親指で握り込んだり人差し指の腹を寝かせてミュートしてしまうと、テクニカルな運指ができなくなってしまいます。

フレットラップがあれば、テクニカルな動きをしながらも余弦はミュートされているので、ストレス無く演奏に集中できるでしょう。

メリット3.ちょっとしたアクセサリーになる

最後に、フレットラップはアクセサリーとしても活躍します。

なぜなら、現在販売されているフレットラップには色々な色味やデザインが施されているからです。

人間で言うマフラーやストールのように、その日の気分や楽器の色に合わせて時折着せ替えを楽しんでみるのもおすすめです!

価格は全て1000円程度なので、お財布に優しいのもフレットラップの魅力の一つですね。

フレットラップの選び方

フレットラップには、スモールミディアムラージエクストララージの4タイプがあります。

スモールが推奨しているのは、4弦ベースと6弦のエレキギター

ミディアムが推奨しているのは、5弦ベースとクラシックギター

ラージが推奨しているのは、6弦ベースと7弦/8弦のエレキギター

エクストララージが推奨しているのは、8弦/12弦ベースと8弦以上のギターです。

 

私はメインが5弦ベースなのでミディアムを購入しました。

ところが、何気なく4弦のジャズベースにミディアムを付けてみたんですよ。

 

はい、普通に使えました

多少はベルトを強く締めましたが、演奏中にズレることもなく、効果は抜群です!

 

ただ、スモールを5弦ベースに使えるかは不明なので、私のように4弦ベースと5弦ベースを所有している方はミディアムを1個購入しておけば代用可能です。

フレットラップにまつわる疑問

普段フレットラップを使っていないプレイヤーから見ると、フレットラップにはいくつか疑問点が出てきます。(ユザワ談)

そこで、フレットラップに関する疑問にユーザーとして回答していきます。

 

Q.開放弦は使えるの?

開放弦は使えます。
ただし、通常時に比べるとサスティーンが短くなるので、全音符を使う場合はベルトの調整をしてください。

Q.横にずらせるの?

滑りが良いので、曲中でもズラすことは可能です。

Q.ライブ中に外れない?

フレットラップを付けてライブをしたことはありませんが、練習中に外れたことは一回もありません。

Q.レコーディングの時も使うべき?

むしろ、レコーディングの時こそ使うべきです。
DAWでは音を切ることはできても、共振だけを消すことはできません。

フレットラップの効果を音声データで比較してみよう

ここでは、フレットラップを付けていない時とフレットラップを付けた時の音声データの違いを比較をしたいと思います。

使用するベースはFender JAPANのジャズベースです。

今回はピック弾き、ミュートを全くしないで演奏しています。

比較できるように2小節目に4弦開放(E)を入れました。

 

まず、フレットラップを付けていないベースの音声データです。
(ノイズがあったのでZ-Noizeだけかけています。)

次に、フレットラップを付けたベースの音声データ。

どちらも奏法は全く同じです。

 

前者は余弦が少し鳴っていますが、フレットラップを使うと余弦がミュートされています。

フレットラップで快適に演奏してみよう!

フレットラップを使うことで、ミュートを気にせず演奏が楽しめるようになります。

ミュートの練習はとても大切なので続けるべきですが、その前にライブやレコーディングの予定がある方は、フレットラップを使ってみてください。

こちらは4弦ベースと6弦エレキギター向けのスモールサイズ。

こちらは5弦ベースと7弦エレキギター向けのミディアムサイズ。

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